70年代後半に発売された谷村新司シグネスチャーモデルMG-100STは、サンバーストカラーが定番だが、本機はナチュラルカラーである。サウンドホールからは、角ラベルがしっかりと覗ける。ハカランダ合板をサイドとバックに使い、バリンとしたキレの良い音を奏でる。指板とブリッジはハカランダ材が使われている。ブリッジの形状はMG-1200STと比較しても丸みを帯びているのが、昭和期のMGの特徴である。オークションやショッピングサイトでナチュラルカラーのMG-100はめったに出てこない。また、本機は表板のパーフリングをセル模造貝からラミネートアバロン貝への入れ替えを行った。






