TF-816がD~28のコピーであれば、こちらはD-18のコピーである。マホガニー単板のやわらかなサウンドが心地よい、型番がMDなのは、韓国製のためであろうか。れっきとしたTFシリーズのラインなぷ品である。

本個体は、MartinDー18のコピーモデルである。よってサイドバックはマホガニーの単板であり、本家にならってネック裏にはダイヤモンドボリュートはない。カタログ上ではTF−811として掲載されているが、何故かMD品番である。もしかすると他のMDシリーズのように韓国製なのかも知れない、謎である。小生は本機を含めてMD−811はネット上で3個体しか見ていない。非常にレアである。W-50Hに始まり、TF-60D、TF-60Hと繋がってきたMartin横ロゴモデルは、この811と816を最後にラインナップから姿を消していく。あまりにも811と816は本家に近づけすぎ、クレームが来たらしい。本機はマホガニーの柔らかくクリアな音を奏でてくれる。

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